放射能の隠蔽は 文科省・環境省 細野豪志 野田政権の方針ですからね。
桐生市はその方針に乗っかってるだけのような気もします。
汚染は元を絶たないと駄目ですよね。
庭山由紀氏、桐生市議会なんてローカルなものじゃなくて、今度は国会で問責を
受けるところを見てみたいものですね。
その為には、まず国会議員にならないと...
でも、この人、一匹狼の感じですね。
傍観者としては、少々軟弱な感じの緑の党に入って喝を入れてくれるといいんだけど...
由紀日記 http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/
庭山由紀@niwayamayuki https://twitter.com/niwayamayuki
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eriaoyama さんが 2012/09/09 に公開
この9月7日、桐生市議会から除名を受けた庭山由紀さんに、北軽井沢までいらしていただき、約1時間にわたり闘うシンクタンク、そして闘うメディアの共同代表、池田こみちさんがインタビューアーしました。
桐生市議になられたいきさつ、市議会での活躍さらに福島第一原発事故後の幼児、子どもを放射能、放射線から守るための孤軍奮闘、そのあげくの桐生市議会で除名処分、それらの背景、経緯について、池田さんが徹底的にお話を伺いました。
SNSを含むメディアは、庭山さんが除名されたことをセンセーショナルに伝えていますが、その背景、経緯は皆無に近いと思えます。
実際、庭山さんから預かりました新聞記事のほとんどは、庭山さんご自身に取材していないことも分かりました。取材していない(しない)メディアが一方的に書いた記事が庭山さんの名誉を著しく毀損、侮辱している現実も分かりました。
それらメディアのうち、とくに悪質な新聞には名誉棄損と謝罪要求の訴訟もすでに提起していました。
庭山さんは、桐生市議会2期目、せっかく市民によって選ばれ、市民そして子どもたちのために孤軍奮闘し、そのあげくの議会から除名は、きわめて遺憾なものがありますが、これが今の日本の地方議会の実態だと思います。事実、庭山さんは、桐生市の実態は日本のどこの自治体にもあると述べています。
今日本には、津波被災や原発汚染に関連し、いわゆる言葉狩りが跋扈、横行しています。そこでは、ろくに本質を把握せず、当人の言い分を聞き、咀嚼することなく、地域が遭遇する難題に、体を張り、真摯、至誠に孤軍奮闘している庭山さんのような方を、よってたかって鞭打つようなことが日常化している現実があると言えます。
①タイトル:
市民が変われば議会も変わる!
前・桐生市議会議員 庭山由紀
直撃インタビュー
②インタビューアー
池田こみち、独立系メディア E-wave Tokyo共同代表
③映像・音声収録、編集
青山貞一、独立系メディア E-wave Tokyo共同代表
④収録年月日
2012年9月7日
⑤収録場所
環境総合研究所北軽井沢別荘
⑥動画
720pハイビジョン 約54分
当日、北軽井沢は曇りのち晴れ、気温22度前後と浅間高原の真ん中での野外テラスでのインタビューとなりました。
青山貞一@独立系メディア E-wave Tokyo + 東京都市大学名誉教授
original
https://www.youtube.com/watch?v=V3-36FdtJ74