余談ですがつづきです。 モンスタースーツを使わなければ、低予算で製作できる。 この原理を利用して製作されたのが「快傑ズバット」です。 この作品のすごいところは、一般の暴力団が悪の結社「考えてみると当たり前なような気がするが」というところでそれと戦うヒーローに強化服を着せた点ですが、生身の暴力団であればエキストラでもいいわけで、まあ今ならば島田紳助さんを,総統Dにすればいいような.... 余談ですが、エキストラの仕事の大半はじっと出番を待つことで後に漫画家の「みなもとたろう」さんの書かれた物によりますと一日待って1分で終わったそうです さてこの作品確かにうけたのですが、年齢層が高かったためかおもちゃが売れず、32話で終わりますが「お菓子のおまけにズバットカードが入っていたらよかったと思うのですが」まあ残念なところではございます。
あれ? 何を言うつもりだったの?