ヘンリー王子が、警視庁は「富裕層のための私的なボディーガード」ではないと言われたという。警視庁による王室向けの警護要請を却下した英内務省の決定に不服を申し立てた王子に対し、政府と警察側は、専門の警護官は公共の利益のためにのみ「自らを危険な状況に置く」べきだと話している。