学生時代(20歳)の頃の私の基礎スキー練習風景です。練習場所のスキー場はピップエレキバンで有名な「比布(ぴっぷ)スキー場」です。
基礎スキーとは「ボーゲンに始まりボーゲンに終わる」と言われる程、"スキーの基本"であるボーゲン(八の字足)を叩き込まれるスポーツです。(ボーゲン→シュテムターン→パラレルターン→ウェーデルン→ステップターンと習います)
基礎スキーで教わった「基礎(土台)がシッカリしていないとまともな家が建たない。スキーも一緒です。」の理念を大事にして行きたいと思います。
よちよち歩きの私は北海道の小学生以下のスキーレベルでしたが、小学生に笑われながらも悔しい思いをバネにして(笑)、二年目でそこそこ少々まともなスキー技術になりました(でも周りの友人達の中では最低レベルです)。
ちなみにビデオの日付は故障の為に起動毎にテキトーな日付が出ています。正確には全て1992年に撮影されたものです。