クローズアップ現代+「密着・生と死の現場家族はそのとき…葛藤…重い決断の先に新型コロナVirus最期のとりでエクモが使えない!」2020年6月30日
新型コロナの重症化で命を救う最後の砦とも言われる人工心肺エクモ。実は第1波の際、エクモが足りず、装着できないケースが発生していたことが分かった。やりきれない思いを抱える家族。「何とか命を救いたい」と苦悩する医師。第2波に備える重要な時期に、「危機感を共有してほしい」と訴える。一方、海外では人工呼吸器の不足がさらに深刻だったため、高齢者は救急搬送が行われないという事態まで起きていた。いま家族から訴訟の動きが生まれている。第2波に備えるために、何が必要なのか考える。
第1波 知られざる生と死の現場 ~そのとき家族は 医師は~クローズアップ現代+「密着・生と死の現場家族はそのとき…葛藤…重い決断の先に新型コロナVirus最期のとりでエクモが使えない!」 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4435/index.html