低予算ながら初登場No.1を記録し世界中で話題となった『ドント・ブリーズ』のプロデューサー、サム・ライミが新たに仕掛ける、究極の極限状態のサバイバルスリラー『クロール ―凶暴領域―』。
サメを遥かに超える獰猛さで水陸で人間に襲い掛かる地球最強の捕食生物=ワニと、巨大ハリケーンという絶対に生存不可能な最恐最悪の組合せによる究極の極限状態からのサバイバルを描く本作。
この度、何故主人公のヘイリーたちが逃げられなくなったのか、という恐怖の始まりを捉えた映像が到着。
ラジオから警報が鳴り響く中、怪我して倒れた父を、ビニールシートに乗せて床下から逃げ出そうと、
必死で階段へ向かう。あともう少し、というところで、猛烈な勢いで階段が壊され、現れたのは、巨大なワニ!驚きおののきながらも、父を引っ張り、ゆっくりと後ずさりながら、パイプで囲われた隅になんとか逃げ切るが…。
助かったかに見えたのも束の間。階段がなくなった今、唯一の進路にはワニが口を開けて待ち、最大級のハリケーンの暴風域が迫りくる、まさに極限状態。果たして、父と娘は、この最悪な状況をどうやって乗り超えるのか!?
2019年10月11日公開