「カメオ出演は全て覚えている」映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ボーナス映像

2019-09-10 1

2019年4月26日に全世界待望の公開を迎えた最新作『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、ついに「アバター」(09)を超え、全世界歴代興行収入ランキング1位を獲得!ここ日本でも、国内興行収入がディズニー史上最速となる7日間で30億円を突破し、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)の興行収入をわずか10日間で抜くという、驚異のスピードで日本中を席巻!この記録破りの大ヒットで映画界の歴史を塗り替えた超大作『アベンジャーズ/エンドゲーム』が、8月7日より先行デジタル配信開始、9月4日にMovieNEXで発売。

この度、MovieNEXに収録されるボーナス映像より、昨年、惜しまれながらこの世を去ったアメコミ界のレジェンドで、マーベルの名誉会長でもあるスタン・リーのカメオ出演の歴史を振り返る映像が解禁!

スタン・リーといえば、これまでのマーベル作品に必ずと言っていいほどカメオ出演をしていて、劇中での彼の登場を楽しみにしていたファンも多い。

今回解禁となった映像では、スタン・リー本人がこれまでのカメオ出演について、「クリエイティブな人、特に映画を作る人々との仕事は、ワクワクする。考えるととんでもないことだ。自分のことだとは信じられない。こんなに運に恵まれるとはね。忘れられない経験だ」と嬉しそうに語る。映像には、過去作品のカメオ出演の舞台裏も収められており、撮影の邪魔になっていないか気にかけたり、出演者やスタッフに何度も「ありがとう」と感謝の言葉を述べるスタン・リーの姿が印象的だ。また、最後に「最初からすべて覚えてる。私は運のいい男だ」と笑顔で話す姿を見ると、思わず涙がこぼれそうになる。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』がMCU作品の中で最後のカメオ出演となったスタン・リー。本作では、アベンジャーズのメンバーが“タイム泥棒作戦”によって、1970年にタイムトラベルしたシーンに登場している。監督を務めたルッソ兄弟と、脚本のスティーブン・マクフィーリー&クリストファー・マルクスは、そのシーンのスタン・リーについて視覚効果で1970年代の姿に若返らせたとMovieNEXに収録される音声解説で明かしており、「1970年代のスタンの写真と同じだ。服装も同じ、髪型も同じだね。最高のカメオだよ」と話している。

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