東京 新宿・伊勢丹前の歩行者天国で、「SEALDs」と「安全保障関連法案に反対する学者の会」によるデモ 元公明幹部も批判
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東京 新宿・伊勢丹前の歩行者天国で、「SEALDs」と「安全保障関連法案に反対する学者の会」によるデモ 元公明幹部も批判
参考)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150907-00010000-doshin-pol
東京・新宿で雨の歩行者天国 札幌大通公園には2千人
参院で審議中の安全保障関連法案に異を唱える市民たちのうねりは6日も続いた。東京や札幌で、廃案を求める大勢の人々がデモに加わり、「戦争反対、憲法守れ」などと訴えた。
政府・与党は法案を18日までに成立させる方針。東京・新宿では6日、法案に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」と、分野を横断する研究者でつくる「安全保障関連法案に反対する学者の会」が、雨の歩行者天国でデモを主催し、学生や大学教員、市民ら約1万2千人(主催者発表)が集まった。
大学生や大学教授らに交じり、与党・公明党の元副委員長二見(ふたみ)伸明さんもマイクを握った。二見氏は「公明党は憲法を守り、支持団体の創価学会はファシズムに対抗してきた」と強調。その上で「支持者たちは立ち上がり、公明党議員に目を覚ますよう言う責務がある」と声を張り上げた。
札幌市中央区の大通公園では、北海道弁護士会連合会と道内4弁護士会主催の反対集会とパレードが行われ、約2千人(同)が「私たちは戦わない!」と書かれたプラカードを掲げ、反対の声を上げた。