長谷川桜子(慣らし保育アドバイザー)~子どもに読み聞かせたい言葉「楠正行」

2014-11-21 18

長谷川桜子(慣らし保育アドバイザー)の動画名言メッセージ~子供たちに読み聞かせたい偉人たちの言葉を集めました。
「かへらじとかねて思へば梓弓なき数に入る名をぞとどむる」
楠正行…南北朝時代の武将。楠木正成の嫡男。「大楠公」と尊称された正成に対して「小楠公」と呼ばれる。初名は正之と伝わる。父の意志を継ぎ、足利尊氏と戦った。
正平三年(西暦一三四八年)の一月四日は、武士道の模範といえる楠正行が、京の四条畷で苦戦の末、最後をまっとうした日である。男が一度決心した以上は、生命を投げうつ覚悟がなければならない。これは自暴自棄とはまったく異なる。日頃より、心を清め身を洗い、名誉に身をささげているからである。

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