愛の讃歌 (男性版・訳詞改訂) L'hymne à l'amour (エデット・ピアフ & Édith Piaf) シャンソン / Sima

2013-12-06 9

愛の讃歌 (男性編・改訂版) L'hymne à l'amour エデット・ピアフ & Édith Piaf
エディット・ピアフ & Édith Piaf 自身が、当時熱烈な関係にあったボクシングのミドル級世界王者のマルセル・セダンを、ただ一途に想って、1949年に作詞したものと言われている。
作曲はマルグリット・モノーMargrite Monnot との共作らしいが、直後にマルセル・セダンはピアフのもとに急ぐ飛行機が墜落して亡くなってしまう。
イヴェット・ジローに提供した曲であったが戻してもらって、ピアフ自らが歌い、まさに彼女の代表作となりました。

長谷川きよし氏も男性詞で歌っていますが、余りにも著名な女性の歌詞を男性向けに改変することには、かなり迷い逡巡しましたが思い切って初稿をアップして後、熟慮を重ねた末の改訂版ですが、この辺が限界のようです。
ピアフの想い、込められたメッセージが反映されているでしょうか。
いずれにしても曲を借りてのSima World です。
違和感に対しては、申し訳ありません。m(__)m

訳詞・歌 Sima
Pf 江口純子     / in 市川 ラ・メール
訳詞  no.52 (改訂版)

シャンソン・訳詞のチャンネル
http://www.youtube.com/user/fwhy3109?ob=0&feature=results_main