1965年を経て,更に最もクリエイティヴな時代 (1966-1970)においてもジョン・レノンとポール・マッカートニーがパートナーを組み、ビートルズのために作詞・作曲をした経緯と、彼らの作品がビートルズを世界のトップ・バンドに導き、音楽界に及ぼした絶大な影響について語ります。
「エレノア・リグビー」から始まり「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド「レット・イット・ビー」など幾多の名作を世に出し、最後のアルバム「アビー・ロード」までの活動を、珍しいフィルム、作詞・作曲の楽譜、クラシック・パフォーマンスのフッテージ、写真などを随所で観ながら、音楽評論家のAlan Moore, ジャーナリストのRobert Christgau,作家のJohnny Rogan,ビートルズ縁の人々などによるコメントを通して、これらの不滅の歌詞と曲がどのように書かれたかその状況を知ることができます。
【パーフォーマンス・リスト】
Eleanor Rigby
I’m Only Sleeping
Tomorrow Never Knows
Strawberry Field Forever
A Day In The Life
I Am The Walrus
Hey Jude
Revolution
Helter Skelter
Golden Slumbers